キャンプ場 施設紹介

【小梨平キャンプ場】B型ケビン施設紹介!上高地宿泊をリーズナブルに!

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長野県上高地にある “小梨平キャンプ場” へ行ってきました。

宿泊したのは “ケビンB” 

利用してみて、良かったこと、不便だったこと、気づいたこと を紹介していきます。

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【小梨平キャンプ場】B型ケビン 施設紹介!

小梨平キャンプ場にある “B型ケビン” 

自然の中のとても雰囲気の良い空間にケビンが並んでいました。

小梨平キャンプ場

ケビンB

宿泊したのは部屋は “B-25″。角部屋でした。

宿泊セット

小梨平キャンプ場ケビンB

カゴに入っているのは、鍵、懐中電灯、シーツ・布団カバー・まくらカバー

ケビンBは、受付から一番遠いところにあります。

ケビンB 室内

玄関

クロックスが用意されていました。この気配りが嬉しいですね!

でもこのクロックス。履き心地があまり良くなく歩きにくかったです。

トイレに行くときに使用していました。

室内

6畳の和室でこじんまりとした作りになっていました。

角部屋だったので窓が多く、とても明るい室内でした。

テーブルも大きめで使いやすかったです。

設備

  • キッチン
  • 暖房器具
  • テレビ
  • 寝具(敷布団・掛け布団・毛布)

キッチン

キッチン備付 調理器具

  • 炊飯器
  • 包丁 まな板 フライパン やかん 鍋小 鍋大
  • フライ返し ザル ボール しゃもじ おたま 栓抜き コルク抜き 水切りカゴ
  • 洗剤 たわし
  • 食器(各4)大皿 飯茶碗 汁お椀 コップ はし スプーン 小皿 フリーカップ

だいたいのものは揃っていました。

キッチン用品は室内で利用 ※屋外に備品の持ち出し厳禁

屋外では貸出品(有料)を利用。受付事務所で受付。

暖房器具

ガスファンヒーターがありました。

灯油は受付で購入します。

私は2泊したため、フルサイズを購入しました。

フルサイズは “12時間” と記載されていますが、それよりもカナリ長く使用できる量の灯油が入っています。

12時間分しかない!と思いちびちび使っていたら、返却時には本当に使ったの?というくらい灯油が余ってしまいました。

テレビ

寝具(敷布団・掛け布団・毛布)

とてもふかふかで、寝やすい布団でした。

座布団もありました。

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フリースペース

小梨平キャンプ場ケビンB

ケビンBの前にフリースペースがあります。

一体型のベンチテーブルが自由に利用できます。

トイレ・お風呂

トイレ

トイレは屋外にあります。ケビンBのすぐとなりにあるので便利でした。

ですが、上高地は熊の目撃情報があるので、夜中にトイレに行くのは少し怖かったです。

お風呂

お風呂は小梨平キャンプ場のお風呂を利用します。

宿泊者

営業時間 午後2時~午後6時

料金

  • 大人 700円
  • 小学生 500円
  • 小学生未満 100円
  • 乳児 無料

宿泊していない方

営業時間 午後2時~午後4時

料金

  • 大人 1,000円
  • 小学生 500円
  • 小学生未満 100円
  • 乳児 無料

“ケビンB” 利用料金

利用料金は、時期により異なります。

“小梨平キャンプ場のHP” でご確認ください。

morisaki

私は5月の平日に宿泊しましたが、宿泊代は大人ひとり\5,500-でした。

宿泊料が高い上高地の中で、リーズナブルに宿泊できました。

お支払い:現地払い

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チェックイン・チェックアウト

チェックイン

午後2時~午後5時

部屋の準備が整っていれば、アーリーチェックインができます。

部屋ごとの料金 午前中から2,000円、午後から1,000円

チェックインの当日、「受付」で手続き。


チェックアウト

午前10時

午前10時を過ぎると延長料金が2時間単位で2,000円加算されます。

※正午が延長の限度になります。

基本情報

お部屋和室 6畳
定員4名
キッチンあり
トイレなし(屋外)

まとめ

“B型ケビン” は、小梨平キャンプ場のケビンの中でも一番リーズナブルです。

立地も良く自然に囲まれていて、ケビンの外に出れば自然がいっぱい!でした。

小梨平キャンプ場を散歩しているとアルプスも見え、本当に素敵な場所でした。

また上高地を訪れた際には泊まりたいキャンプ場になりました。